【とある勇者の旅2】1~4
ここら辺からなりふり構わなくなりました。自分抜きでも勝てるよう、OD餌食アシュラアクセルのタリスさんをメインアタッカーに起用。ほぼ固定面子で道中を進んでいます。この辺りで刀20も読めるかな、ということでひとまずそちらへ。
【刀を求めて】20
基本戦法はレッドドラゴンと同じです。千尋さん、ミリオンさん、チャスカさん。ただ、狐面の回復が厄介なので、アタッカーは悪夢持ちディバインウィンド(ラスクさん)にお願いしました。
【ガイアが俺に】1~4
相手の火力が高く、しかも強化追尾がいるので、タリスさんをメインに据えたうえで、回復は厚めに。
【ガイアが俺に】5 敗北×2
これはですね。やらかしたんです。演習本にフニュがいないのに気付かず、敗北を二つつけてしまいました。……うーん。
結局迂回を選択しました。
【とある勇者の旅2】5
花の女王。怖いのはロードナイトとハートミサイルのような気がしますが。
やっぱり自分が使い物になりません。死にそうです。
カウンター事故が怖いですが、それでもOD餌食アクセルのタリスさんにお願いし、チャスカさんとミリオンさんでゲイル陣。鈍足クイヒとして、蒼二さんを採用しました。魔型アタッカーを採用する余裕はありませんでした。
【とある勇者の旅2】6~14
道中は全力突破。特筆すべきことはなし。
10頁は、太陽三色噴射(草原の異形さん)に頼り、シグエのワールを吸ってもらいます。そしてその間にエディング(雫さん)クラッシュ(ヒミコさん)でフラワーフェアリーをさっさと仕留める。まあ、定石通りでしょうか。ヒーラーは蒼二さんに引き続きお願いしました。
そして、ようやくここで、パラメータを整えてメフィストを購入!! ODメフィストカタルシスが出来るようになり、火力が跳ねました。
とはいえハルスは無理なので迂回します。

【アルマジロの苦悩】15 敗北
演習で勝った面子を信じずに、本番で一人変えたら負けてしまいました。無念…。
気を取り直して演習で勝った面子で行ったら勝ちました。それだけに悔しい。このCLvなら、下手撃たない限り負けないだろうと思ったのですが、マジロ15は想像以上の闇ですね。
【アルマジロの苦悩】16~20
最早敵ではありません。適当に突破しましょう。それにしてもエルキスの弱さ…。
【ガイアが俺に】5
リベンジマッチ! ゲイル陣で突破してやる!
面子は、モラールアリペネ(病葉さん)、いつものゲイラー二人(ミリオンさん、チャスカさん)、敏捷高めサプレス(雫さん)。つるはしだけでなくサプレスもできる雫さん、万能ですね!
CPが高くなっていたこともあって、危なげなく突破です。
【ガイアが俺に】6~14
やっぱりなりふり構わず、全力突破。
10頁は楽ですね。ゲイル陣に鈍足ヒーラーをつけて、こう、なんとなくふわっと。
【ガイアが俺に】15
最高に苦戦した頁です。
前の読み直しでは、このころに既に死力メフィストアクセルマナ五月雨まで整っていましたので、適当にサプレスを入れて、生命壁の人に受けてもらいつつ、こっちの火力を加速させればよかったのですが、今回はまだオルクスのダメージが伸びない! ODメフィストはあるけど肝心のSP供給がない!
となると、サプレスさんがぜーんぶ倒してくれないといけないわけです。んな無茶な。
リンク内のサプレスさんにそれが可能な方が見当たらなかったので、検索してリンクを結ばせていただきました。そして危なっかしく突破。こんなにこのカップルに苦戦するとは思いもよりませんでした。
面子は、生命壁リザレクサプレスのソーニャさん、前衛クイヒの蒼二さん、後援クイヒリカヒのシンシアさん、サプレスのフィネットさん。うちソーニャさんとフィネットさんがリンク飛ばしたお相手。ありがとうございました。
【ガイアが俺に】16~19
アクセルのチズさんとクラッシュのテュナーさんをアタッカーに据えて全力疾走。
ベルデは事故が怖いので後回しです。
【とある勇者の塩2】15
塩。
ゲイル陣すると、全然猛威しない塩が見られます。
中身は塩のイベントが大好きなので、もう、楽しいですね。
ログを取っていないためいつなのか定かではありませんが、オルクスワントップ構成をやっているところを見ると、どうやら死力メフィストアクセル五月雨はこの時期に整ったようです。それはある意味で読み直しの終焉でもあります。ここからは書くことが死ぬほど少なくなります。さぼってるわけではないんですよ。
【とある勇者の旅2】16~19
構成が荒ぶっています。もうこの棋譜ではおなじみのチャスカさん、ミリオンさんの両ゲイラーを軸に、結構自由にアタッカーを入れて楽しんでいました。自分が戦力になる喜び!
そしてついに18頁にて、『基本の型』が完成します。それがこちら。
ここまで来たら怖れるものはありません。さあ、消化試合を始めようか!

【ほうき星を追って】1~9
ジャイアントオウルが抜けるか未知数だったので、一応最初は自分以外にメインのアタッカーさんを連れていくことを考えていたのですが、ここらで嬉しい悲鳴があがります。オーバードライブが3→6で二段撃ちできることが判明したんですね。
Lv10のアクセルはオウルを貫く雷でした。3頁から先は、専業アタッカーは自分のみのワントップゲイル介護陣構成です。
また、このころから、カンゴームさんに同行してもらっています。ODルジグジゲイルはワントップゲイル介護陣では本当に頼りになります。節目も同様の編成で抜けているので特筆することはありません。10頁直前でそろそろ旅2-20を通れるCLvかな? と思い、一度そちらへ。
【とある勇者の旅2】20
チャスカさん、カンゴームさん、ミリオンさんでゲイル陣! 以上!
麻痺になろうが、避けます。ごり押しでいいんです。
もしもの時の鈍足ヒーラーにはアーネさん。クイヒのレベルが高く、サバトもあってとても頼りになります。いつかご挨拶したい…。
【ほうき星を追って】10~19
ここまで纏めてしまえるほどに面子が変わりません。
節目は勇者2-20突破した面子と同じ面子で全て抜けています。
道中は道連が怖いので、ゲイラーを二人にして、サプレスヒーラーのテレサさんにご同行をお願いしました。少しでも道連の威力を削ってもらおうとの主旨です。
【ガイアが俺に】20
なんとなくここで、後回しにしていたベルデ戦をやりにいきます。
この節目は演習本があまりあてにならないため、CLvの暴力を推奨します。本当に。旋風事故は恐怖の一言です。
面子は、前衛クラッシュ(サニオさん)、ゲイル二人(チャスカさん、ミリオンさん)、サバトクイヒ(アーネさん)。オルクスは初動が遅いので、そこまでに前衛をサニオさんに薙ぎ払っていただきました。あとはメフィストで十分にMHITの上がったオルクスがベルデを殴って終了です。
【ほうき星を追って】20
回避殺しかと思いきや割と避けられてしまう節目。
結構キュリオが被弾し続けてくれるのもいいところですよね! 面子は変わらず。ゲイル三人(チャスカさん、ミリオンさん、カンゴームさん)、サバトクイヒ(アーネさん)。結界と回避で護りきり、後ろのキュリオとニーニャに弱者追尾を飛ばせれば勝ちです。その間に火力を積んで全力アクセル!
なお、照破はこの節目ではお勧めしません。ターゲットにされるとバインディングで消されるので、安定しないんです。
【とある勇者の旅3】1~4
ゲイル陣を組むのは変わらず。バインディングが怖いので、鈍足ヒーラーを増やすことが推奨されます。
【とある勇者の旅3】5
ゲイル陣なら回避は問題ありません。ODルージィグージィカタルシス(ジュエルさん)にサポートをお願いし、相手のパワフルヒールを抑えます。あとはオルクスが二段ODではっちゃければ終わりです。
【とある勇者の旅3】6~14
塩はゲイル陣が特効薬なので特にいうことありません。道中も道連とバインディングさえ気をつければ問題なし。11頁辺りから相棒の病葉さんについてきてもらっています。
【とある勇者の旅3】15
オルクスワントップでも十分かな? と思いましたが、チェックメイト事故を考えてODフィーバーワール(ヒナリアさん)に御同行をお願いしました。結果は安定。ODさえ入れば徒花はなくても大丈夫みたいでした。
【とある勇者の旅3】16~19
問題なし。今回はレイスにも出逢わなかったので事故もありませんでした。
なお19頁がある意味で凄かった。思わずログ取りました。
http://one.cside.to/alive/twrc2/p/1003159.html
これ読み手側が悪役ですね。
19頁通過ごろにようやく、全てのスキルが揃いました。ここからは地道なレベル上げです。

【轟く戦火】1~20
面子は相棒ことOD報讐モラールアリペネ(病葉さん)、スーパートロイ照破(くらんさん)、ゲイル二人(カンゴームさん、ミリオンさん)。誇張でなく一度もこの面子を変えずに1~20頁を読み切りました。ド安定でした。
バインディングがないので、鈍足ヒーラーさんも同行してもらわなくても大丈夫。その代わり雑魚の命中領域を警戒しての照破です。節目も特に苦戦はなし。
……ただし、ここでは別の意味で恐ろしいことが起きました。スキルレベル上げにいそしんでいたら、体力を一定まで上げたところでオルクスが三段ODを始めたんですね。3→6→12です。
クランは一段OD縛りなので最終的にこれはなくなるんですが、一度だけこのまま殴っておこうと異本の女神像でログを取りました。まあ、当時の書き込みを見て分かる通り、相当揺らいでましたけどね。ええ。
その時のスーパーアクセルがこちら。バフがメフィストだけだとは思えない謎の威力。
※この威力は現在のクランは発揮できません

【とある勇者の旅3】20
最後の総決算。ザラームです。
ゲイル陣の相性の悪さは筆舌に尽くしがたいレベルですので、ここは生命領域陣で行きます。 サバトクイヒ(アーネさん)、ODナースクイヒ(マリアさん)、スケゴリザレクリンクモリガン(ゲイレンさん)、クイヒテリトリー(八白さん)、全員高レベル生命領域持ち。自分は後援をつけてデスペラート事故を防ぎ、スケゴでヴァニッシュを受け切ってもらいつつ、イグニスの弱者追尾を誘導します。
なおここで、三段ODからのメフィストが回復しきれない欠陥を発見し、揺らいでいた心がようやく落ち着きました。よく考えなくてもLv31のメフィストはオーバーキルすぎる。
【温泉街の悪夢】1~9
ここは耐久に寄っているので、少しアタッカーを増やします。
回復と攻撃を兼ねた餌食スポイルスターダスト(とうかさん)に御同行してもらい、雑魚を薙ぎ払いました。そしてこの辺りでようやくODが一段になり、クランが読み手に復帰しました。
【温泉街の悪夢】10
読み直し最終頁は卓球です。
かなり命中力が高いので、太陽敏捷生命壁の千尋さんに攻撃を受けてもらいつつ、火力を上げて撃破。サプレスによる威力低下よりもメフィストによる増加の方がペースが早いので、あまり苦戦はしませんでした。
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【結果】敗北:6
【総評】
結構負けました。熟練のためにステータス優先で上げていたのが辛かった。
せめて精神か器用は上げておくべきだったかな、と割と後悔しました。
とはいえ完成した構成は予定通りの動きをしてくれており、とりあえず満足のいく結果です。
それにしてもやはり、SP供給スキルは大事です。思い知らされました。
物理アタッカーなら吸魔を、魔型アタッカーなら平穏を、早急に習得するのをとても強くお勧めします。今までで一番負けが少なかった読み直しは、『必要経費』と称して吸魔を最初に取った読み直しでしたから。
勿論最終的に流水や気合、再生も有用なんですが、読み直し中、特に節目は、自分が隊列調整する時が多いので、どんな隊列に居ても回復できる吸魔と平穏の重要性は非常に高いと感じました。
【最終構成(2014/10/20現在)】

クリティカルの可能性に沸き、敵のインフレによってスポイルやクライシスの有用性も認められ、餌食アタッカーが跳ねる今ですが、そんな中淡々と自殺するクランは『○ターン目には×万ダメージを保証する』という安定性だけを追求して作られたアタッカーです。前回の読み直しに比べて、アクセルを超高レベルにすることで衝撃、瞬速の枠を節約。先制Lv4とアクセルLv7で最序盤の行動回数を保証し、オーバードライブのタイミングを指定しています。アクセルの使い道として、参考程度になれば幸いです。
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これで読み直し棋譜は終わりです。お読みいただきありがとうございました。
え、BP消費? 何の話でしょうかね……うふふふふh